学校運営協議会
子供たちの健やかな育ちのために保護者や地域の様々な人や組織と連携して取り組んでいきます。
特に今年度は、「よごふるさと科」を通じて、地域連携・協働の活動をカリキュラム化して、子供も、地域の人も学びあうことができるようにしていきます。
コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置し、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支えていく「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。
長浜市では、平成24年度より市内すべての小中学校に学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールに指定し、地域住民が学校運営に参画する体制を確立しています。
また、
長浜市立小中学校事務職員の標準的職務内容に、CSへの参画が明示されているため、学校事務職員のCSへのかかわりも高くなっています。本校でも、事務局を事務職員が担っています。
第1回学校運営協議会の様子 (5/2)
熟議の様子はここからどうぞ
広報紙 ゆいわ(結和)を発行しました。
R5年度の学校方針・予算・組織・年間計画・よごふるさと科などについて説明し、委員のみなさまの承認を得ました。
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コミュニティ・スクールに関する資料はここから(文部科学省)
*本校の事務職員が、今年度も
滋賀県CSアドバイザーに就任しました。(4/1)
県内のCS推進のために市町教育委員会を訪問し、CSの導入を促します。滋賀県教育委員会のリーフレットはここから。
- 2019年度文部科学省 地域とともにある学校づくり推進フォーラムで本校の取り組みを紹介しました。詳しくはここから。