施設一体型小中一貫教育校（義務教育学校）（愛称：鏡岡学園）

余呉小中学校について

◆余呉小中学校は、余呉小学校と鏡岡中学校がいっしょになって開校した、義務教育学校です。滋賀県初の施設一体型小中一貫教育校となります。
◆校名は滋賀県長浜市立余呉小中学校といいます。国の学習指導要領に基づき、基本的に他の長浜市立学校と同様の内容を学習します。
◆１年生から９年生までの子どもたちが、同じ校舎でともに学校生活を過ごす中で、学校教育目標「余呉に学び 大きな心で 未来を生きぬく」子どもを育成します。
◆本校では「小学○年生」「中学○年生」ではなく、「学園○年生」と呼びます。（従来の中学３年生は、９年生といいます。）小学校と中学校という壁を取り払い、義務教育９年間を貫いた教育をするからです。その意識を高めるために、正式な校名以外に愛称をつくりました。愛称は「鏡岡学園」です。
◆全教職員が「学校教育目標」及び「めざす子ども像」を共通認識し、義務教育の９年間を一貫して、「学び方の習得と確かな学力の定着」、「体力の向上と健全な心身の育成」、「地域貢献・社会貢献」に取り組みます。
◆義務教育の「おへそ」といわれる、５〜７年生（小５、小６、中１）の３年間をたばね、発達・発育状況に応じて、９年間を「４３２」の３つのステージに分け、きめ細やかに指導します。
◆各ステージの最高学年である９年生、７年生、４年生を中心に、様々な形の異学年の交流を通して、優しく、他人を思いやるリーダーを育成します。

学校教育目標

余呉に学び 大きな心で 未来を生きぬく
〜しなやかに そして たくましく〜

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めざす子ども像

■目標をもち 学び続ける子
■礼儀正しく 思いやりのある子
■ふるさとを愛し みんなのために行動する子
■すこやかな身体をつくり 進んで運動する子

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基本方針　　

「つなぎのバトンタッチで　ふるさとに誇りをもち　心豊かで　

たくましく学び続ける子を育てる小中一貫教育の推進」

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学びをつなぐ　　

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